織りネーム小ロット発注の真実|失敗しない単価・織り方・業者選びの裏側
織りネームは、使用する糸の種類や密度、織り組織によって見た目と手触りが劇的に変化します。小ロットであっても、表現したいブランドのイメージに合わせて最適な織り方を選択する必要があります。
平織り(タフタ)
最も基本的で汎用性の高い織り方です。薄くて張りがあり、シンプルなロゴや文字の表現に向いています。生地が薄いため、裏地や肌に直接触れる部分に縫い付けても違和感が少ないのが特徴です。コスト面でも比較的安価に抑えられます。
朱子織り(サテン)
表面に糸の浮きが多く、美しい光沢感となめらかな肌触りを持つ織り組織です。高級感のあるドレスシャツ、フォーマルウェア、ランジェリーなどに多く採用されます。摩擦に弱いため、外部に露出する場所への配置には注意が必要です。
高密度織り(高密度レピア・高密度朱子)
通常の織りネームよりも細い糸を使用し、極限まで打ち込み本数を増やして織り上げる手法です。複雑なグラフィックや小さな文字も潰れずに鮮明に表現できます。重厚感とクオリティを求めるストリートブランドやドメスティックブランドで重宝されます。