あの半分に割るアイスは何だっけ?パピコや幻のダブルソーダを追跡
半分に割るアイスと聞いて、誰もが真っ先に思い浮かべるのが江崎グリコの「パピコ」だ。1974年の発売以来、フローズンスムージーのなめらかな食感と独特のプラスチック容器で世代を超えて愛され続けている。
パピコは2個繋がったアイスとして設計されており、中央のプラスチック連結部をペキッと切り離して2人で分けるスタイルが代名詞となった。しかし、冷凍庫から出した直後に焦って割ろうとすると、プラスチックがねじれたり、片方の容器が裂けて中身が飛び出したりするトラブルを経験した人も多いはずだ。
パピコを失敗せずに真っ二つへ切り離すには、ちょっとしたコツがある。冷凍庫から取り出した後、室温で約30秒〜1分ほど置くのが鉄則だ。連結部分のプラスチックが冷気で硬直している状態を和らげ、両手で容器の首元をしっかり支えながら前後に優しく数回ひねるように動かすと、驚くほど滑らかに分離する。リング状のフタ部分(プルトップ)を開ける際も、いきなり引っ張るのではなく、根元を少し揉みほぐしてから回すようにねじ切ると、中身をこぼさず綺麗に開けられる。