あさイチ流「絶品生姜焼き」黄金比のタレと肉が固くならない極意
生姜焼きに使う豚肉は、部位ごとに適した下処理とアプローチが異なります。あさイチでも度々テーマとなる「ロース肉」と「豚こま切れ肉」の使い分けを押さえておくと、どんな冷蔵庫の状況でもプロの味を再現できます。
1. ごちそう感抜群の「豚ロース薄切り・生姜焼き用」
厚みのあるロース肉を使う場合、赤身と脂身の境目にある筋を包丁の先で数カ所切る「筋切り」が欠かせません。これを行うだけで加熱時の反り返りを防ぎ、均一に火が通るようになります。表面に粉をまぶしてサッと焼き、しっとりとした肉本来の旨味を味わうのに最適です。
2. 節約&時短に強い「豚こま切れ肉」
日常使いに頼もしい豚こま肉は、そのまま炒めるとバラバラになり硬くなりがちです。ここであさイチ流のテクニックが光ります。豚こま肉に酒と片栗粉を軽く揉み込み、一口大の塊としてフライパンに並べて焼くことで、厚切り肉のようなジューシーな弾力と柔らかさが生まれます。タレの絡みも抜群で、お弁当のおかずにも最適です。