100均の自転車鍵で防げるか?プロが暴く切断リスクと鉄壁防犯術
業界を牽引する株式会社大創産業(ダイソー)では、標準的な100円ラインに加え、300円から500円前後の高機能帯アイテムを精力的に拡充している。太めの被覆を施したケーブルロックや頑丈なジョイントロックなど、価格帯を一段引き上げることで物理的な耐久性を大幅に底上げした設計が目立つ。
一方、デザイン性と実用性を両立させる株式会社セリアや、都市型店舗で独自の品揃えを展開する株式会社キャンドゥでも、軽量で扱いやすいキーロックが主力として並ぶ。だが、どのチェーンの製品であっても、一般用のワイヤーカッターや金切バサミに対する耐性には構造上の上限がある。ビニール被覆で太く見せていても、内部の金属コアの断面積には限りがある点を忘れてはならない。