筋肉イラストを簡単に描くコツ!初心者向け人体構造の図解術

筋肉イラストを簡単に描くコツ!初心者向け人体構造の図解術の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

筋肉描き方初心者が最も直面しやすい「平面的に見えてしまう問題」は、アタリの取り方を少し工夫するだけで解消します。

1. 腹筋イラストアタリの黄金比率

腹筋を描く際は、いきなり6パックの溝を描いてはいけません。まず肋骨弓(みぞおちの逆V字)から恥骨結合までのセンターライン(白線)を引き、その左右に厚みのあるクッションを配置するイメージを持ちます。腹直筋はおへその位置で左右3段+下腹部1段の合計8ブロックに分かれていますが、「上2段は小さく、おへそ周りの第3段が最も縦長」という実寸の比率を意識すると、一気に説得力が増します。

2. 腕の立体感を生み出す「ねじれ」の把握

腕の筋肉構造は、肩の三角筋、力こぶを作る上腕二頭筋、裏側の上腕三頭筋、そして前腕へと連なります。腕を下ろしている時、肘の内側と手のひらは異なる方向を向くため、前腕には必ず「ねじれ」が発生します。アタリを取る段階で、二の腕は円柱、前腕は少し扁平な楕円柱として捉え、手首の角度に合わせて補助線を引くことが歪みを防ぐ鉄則です。

3. 背筋アタリ簡単ステップ

後ろ姿を描く場合、背筋アタリ簡単な手順として「首の付け根から肩先を結ぶ僧帽筋の山」と「脇下から腰へ絞り込まれる広背筋の逆三角形」を先に決めます。肩甲骨を2枚の浮遊するプレートとして捉え、腕を上げた時には肩甲骨が外側上方に回転する連動性を意識すると、背中の凹凸が無理なく表現できます。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。