ベランダに鳩の巣が!勝手に撤去で罰則?危険なリスクと正しい手順
日当たりの良いベランダやエアコン室外機の影は、都市に繁殖するドバトにとって天敵から身を守る絶好の拠点となる。わずか数日の隙に枝や針金が持ち込まれ、あっという間に営巣が完了してしまうケースも珍しくない。
放置した際に真っ先に襲ってくる実害が、寄生虫の増殖だ。巣には微小な吸血性害虫であるトリサシダニが大量に発生する。雛が巣立った後や宿主を失ったダニは、網戸の隙間やサッシから室内に侵入し、就寝中の人間を激しく刺す。刺されると烈しい痒みと発疹が1週間以上続き、皮膚科を受診せざるを得ない事態に追い込まれる。