シールのベタベタを取る方法!家にある物で跡を残さず落とす裏ワザ
油分や摩擦では歯が立たない頑固な固着汚れには、揮発性のある溶剤を用いたケミカルな除去が極めて有効です。
手指消毒用や清掃用の消毒用エタノール(無水エタノール含む)は、アクリル系粘着剤を素早く分解します。キッチンペーパーやコットンにアルコールをたっぷり含ませ、シール跡に軽く押し当てて数十秒馴染ませた後、優しく拭き取ります。アルコールは乾きが早くベタつきを残さないため、ガラス製品や金属製品、油分を使いたくない電子機器の外装(※非塗装部分)の清掃に最適です。
マニキュアを落とす除光液(アセトン含有)は、さらに強力な溶解力を持っています。長年放置されて硬化したような頑固な粘着汚れも、アセトンの作用によって一瞬でドロドロに溶かすことが可能です。ただし、除光液は下地の塗装やコーティングまで溶かしてしまう恐れがあるため、使用できる素材が限られます。ガラス、陶磁器、無塗装の金属以外には使用を避けるのが賢明です。