躍進続く駒込中高の理系大改革!偏差値急上昇と入試激変の内幕
理科教育における駒込の設備投資は、私立の枠を優に超えている。文部科学省スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校に匹敵、あるいはそれを凌駕するハイエンドな実験機器が揃うフロアは、さながら大学の研究機関だ。生徒が自らテーマを設定し、仮説を立てて実証するプロセスがカリキュラムの根幹に組み込まれている。
生徒たちの研究成果は、校内の発表にとどまらない。外部の学術コンテストや論文コンクールでの受賞歴は枚挙にいとまがなく、研究のプロセスをまとめた発表動画がYouTubeで公開され、専門家を唸らせることもしばしばだ。机上の空論を嫌い、手を動かし、失敗からデータを吸い上げる。この徹底した科学的アプローチが、理系進路を目指す生徒たちの圧倒的なアドバンテージを生んでいる。