車のタッチペン使い方で失敗する理由は?プロ直伝の傷消し裏ワザ徹底解説
Q1:塗料を塗った直後に失敗したことに気づきました。どうやって落とせばいいですか?
A1:塗料が乾燥する前であれば、シリコンオフまたはラッカーうすめ液(シンナー)をマイクロファイバークロスに染み込ませて優しく拭き取れば、元の状態に綺麗に戻せます。慌ててティッシュなどで擦ると塗料が周囲に伸びて被害が広がるため、溶剤で溶かしながら吸い取るように拭き取るのがポイントです。
Q2:車と同じカラーナンバーのタッチペンを買ったのに、塗った部分の色が少し濃く見えます。なぜですか?
A2:新車時の塗料配合で作られたタッチペンに対し、実際の車体塗装は紫外線や雨風によって経年変化(わずかな退色)を起こしているためです。また、塗料が厚く盛られていると光の透過率が変わり濃く見える性質があります。完全硬化後に耐水ペーパーで平滑に削り落としてクリアを磨き込むことで、色の明度差はかなり目立たなくなります。
Q3:タッチペンの作業に適した天候や気温の条件はありますか?
A3:気温15℃〜25℃の晴天で、風が弱く湿度が低い日が最適です。気温が5℃以下の極寒環境では塗料が硬化不良を起こしやすく、逆に真夏の直射日光下では塗料が急激に乾いて伸びが悪くなり気泡の原因になります。また、雨天や高湿度時は塗膜が白く濁る「かぶり現象(白化)」が発生するため絶対に作業を避けてください。