「船場吉兆の女将じゃねーよ」元ネタの真相とささやき女将の現在
ハリセンボン・近藤春菜さんの代名詞といえば「~じゃねーよ!」という一連の人物否定ツッコミです。その中でも「船場吉兆の女将」は、時事ネタとしてのインパクトとビジュアルのデフォルメ感が完璧に合致した傑作として知られています。
テレビ番組のひな壇で共演者から「女将、今日はささやかなくて大丈夫ですか?」などと振られた瞬間、間髪入れずに「船場吉兆の女将じゃねーよ!」と眉間にシワを寄せて絶叫する姿は、瞬く間にお茶の間の爆笑をさらいました。当時、ワイドショーを席巻していた社会問題を瞬時に笑いへと昇華させた春菜さんの反射神経とワードセンスは、お笑い界でも極めて高く評価されています。
春菜さんの「じゃねーよ」レパートリーは実に多彩で、昭和・平成・令和のカルチャーを縦断するラインナップを誇ります。
【近藤春菜さんの代表的なツッコミ一覧】
・「角野卓造じゃねーよ!」(不動の絶対的エース)
・「マイケル・ムーア監督じゃねーよ!」
・「シュレックじゃねーよ!」
・「ステラおばさんじゃねーよ!」(クッキー配っちゃうよ!)
・「スーザン・ボイルじゃねーよ!」
・「船場吉兆の女将じゃねーよ!」(時事ネタ系の最高峰)
・「カンニング竹山じゃねーよ!」
数あるレパートリーの中でも、船場吉兆バージョンは「和装の上品なマダムに見えなくもない」という絶妙な外見的ニュアンスと、世間を騒然とさせた事件の特異性が相まって、現在でも語り継がれる屈指の人気ネタとなっています。