サットンホテル博多シティ閉館の真相と現在|跡地動向や評判を徹底調査
かつて多くの滞在客を迎えた福岡市博多区博多駅南1丁目4-8の現場は、いまどうなっているのでしょうか。取材班が確認したサットンホテル博多シティ現在の状況は、かつての看板やエントランス装飾は取り外され、ホテルとしての営業の幕を完全に下ろしています。
気になるサットンホテル博多シティ跡地および建物については、福岡市が主導する都心再開発促進策「博多コネクティッド」の影響圏内にあります。博多駅から徒歩圏の不動産価値は極めて高く、建物の耐震改修やリノベーションによる別ブランドの宿泊施設への転換、あるいはオフィスビルや賃貸マンションへの建て替えなど、複数の選択肢が不動産業界関係者の間で取り沙汰されてきました。
周辺の福岡市博多区宿泊施設を見渡すと、老朽化した中規模ビルを最新スペックの複合施設へと更新する動きが加速しています。かつての建物が持つ独特の空間構造を活かした再活用が模索される一方で、博多駅南エリア全体の土地利用再編の波に飲み込まれつつあるのが現在の偽らざる実情です。