神奈川県で震度6弱観測!震源地や被害・津波・交通の最新情報まとめ
大地震の直後に最も警戒すべきは、人間の心理に潜む「正常性バイアス(自分だけは大丈夫だと思い込む心理傾向)」です。「一度大きな揺れが収まったからもう安全だ」と油断し、家具が散乱した寝室でそのまま就寝することは極めて危険です。
過去の大規模地震の統計データでも、初震から2〜3日以内に同等クラス、あるいはそれ以上の本震・余震が発生した事例が複数存在します。命を守るために、今すぐ以下の行動基準を徹底してください。
【今すぐ実行すべき安全行動のチェックリスト】
1. 就寝環境の安全確保:寝室の頭上に倒れてくる家具や落下物がないか再確認し、靴(スリッパ)と懐中電灯を枕元に配置する。
2. 生活用水の確保:浴槽に水を張り、余震による断水に備えてトイレ等の生活用水をストックする。
3. 家族間の連絡ルールの固定:通信規制時のため、NTT「災害用伝言ダイヤル(171)」やWeb171の使用方法を家族間で再共有する。
4. 避難経路の確保:玄関ドアや窓が歪んで開かなくなる事態を防ぐため、わずかに隙間を開けてストッパーをかける。
【向いている人・今とどまるべき人の判断基準】
・避難所へ移動すべき人:自宅が旧耐震基準(1981年以前)で壁にひびが入っている、背後に急傾斜地があり土砂災害の危険がある、停電で生命維持装置等の電源が確保できない場合。
・在宅避難を継続すべき人:新耐震基準のマンション・戸建てで構造的損傷がなく、食料・水・携帯トイレの備蓄が72時間分以上確保されている場合(余震時の二次災害や感染症リスクを低減できます)。