韓国語のごめんなさい決定版!ミアネとチェソンハムニダの違いと敬語

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日本語の「すみません」は驚くほど多用途な言葉です。謝罪だけでなく、飲食店での呼びかけ、道を譲ってもらった際のお礼、人混みを通る際の挨拶など、あらゆる対人クッションとして機能します。しかし、韓国語 すみません 違いを理解せずに直訳すると、意図が全く伝わりません。

韓国語では、謝罪の「すみません」と、呼びかけ・感謝の「すみません」を完全に別の単語で表現します。

  • 飲食店や街中で店員・人を呼ぶ「すみません」:「저기요(チョギヨ / あのう)」または「여기요(ヨギヨ / ここです)」
  • 人混みを通る時・軽くぶつかった時の「すみません」:「잠시만요(チャムシマニョ / 少々お待ちください・通してください)」または「실례합니다(シルレハムニダ / 失礼します)」
  • 親切にしてもらった際の「(すみません→)ありがとう」:「감사합니다(カムサハムニダ)」または「고마워요(コマウォヨ)」

たとえばエレベーターの扉を開けて待ってくれた人に対して、日本語の感覚で「チェソンハムニダ(申し訳ありません)」と告げると、相手は「何か悪いことでもされたのか?」と違和感を覚えます。この場合は明確に「カムサハムニダ(ありがとうございます)」と感謝を述べるのが韓国流の自然なコミュニケーションです。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。