えのきの賞味期限は何日?腐るとどうなるかの見分け方とプロの保存術
えのきの根元やカサの周辺に、ふわふわとした白い綿のようなものが付着しているのを見て「白カビが生えた!」と慌てて捨ててしまう人が少なくありません。しかし、これは多くの場合カビではなく、えのき自身の菌糸が成長した「気中菌糸(きちゅうきんし)」です。
気中菌糸はえのきの一部であるため、食べても人体に害はありません。ただし、本物の有害なカビとの違いを的確に見極める必要があります。
【白カビと気中菌糸の見分け方】
・気中菌糸(問題なし):全体と同じ純白で、ふわふわとした綿毛状。嫌な臭いはなく、えのき自体にハリがある。
・有害なカビ(廃棄):白以外の青・緑・黒が混ざっている、ホコリっぽい異臭がする、触るとえのきがブヨブヨしている。
純白の綿毛のみで、ハリと自然な香りがあれば加熱調理して問題ありません。少しでも斑点状の変色や異臭があればカビと断定し、迷わず破棄しましょう。