はなまるうどんの量は小で足りる?茹で上がり重量と損しない選び方
日本のセルフ式うどんチェーン市場において、常にしのぎを削るライバルが「丸亀製麺」だ。消費者にとって気になるのは、両者のサイズ設定と実際のボリュームの違いだろう。
丸亀製麺の基本サイズである「並」は、茹で上がり重量で約260グラムとされる。これに対し、はなまるうどんの「小」は約210グラム。数字だけを比較すれば丸亀製麺の「並」の方が50グラムほど多い。しかし、ここで注目すべきは価格設定と「中」サイズの逆転現象だ。
はなまるうどんの「小」は手軽な価格設定が維持されており、軽く食べたいときや天ぷらを複数追加したいときのベースとして非常に使い勝手が良い。さらに、2玉分となる「中」(約420g)にサイズアップした際のコスパは圧倒的であり、丸亀製麺の「大」(約390g前後)と比較しても麺の量で上回るケースがある。ファストフード感覚で本格讃岐うどんを楽しみたい客層にとって、この微細なサイズ設計の違いが店舗選びの決定打となっている。