筑紫もちの食べ方!きな粉をこぼさず劇的に美味しく食べる秘伝裏ワザ
箱を開けると現れる、一つひとつ丁寧に包まれた可愛らしい風呂敷状の結び目。あれは単なる装飾ではありません。綺麗な食べ方の第一歩は、このプラスチックシートを丁寧に解き、そのままテーブルの上に平らに広げることから始まります。
広げたシートの中央に容器を置き、まずはキャップを外します。ここで焦って黒蜜をかけてはいけません。きな粉が容器のふちギリギリまで入っているため、そのまま黒蜜を加えると溢れ出てしまうからです。
裏ワザの肝は、お餅を少しだけ持ち上げること。付属の竹楊枝を使い、3つ入ったお餅のうち中央の1つを持ち上げて横に寄せ、できた隙間に黒蜜を流し込みます。あるいは、シートの上にお餅を一度ひっくり返して取り出し、そこにたっぷり黒蜜を回しかけるというダイナミックな「風呂敷活用法」も愛好家の間で支持されています。シートが万能の受け皿となるため、きな粉が一粒もこぼれません。