世界遺産の島で味わう至高の一杯!「宮島ブルワリー」が手掛ける絶景ペアリングと2026年注目のクラフトビール新時代
フェリーを降りて海岸線を通り、歴史を感じさせる町家風の建物へ足を踏み入れると、ほのかに甘い麦芽の香りが漂ってくる。醸造設備が並ぶガラス越しのエリアを横目に階段を上がると、目に飛び込んでくるのは視界いっぱいに広がる瀬戸内海と朱色に輝く大鳥居だ。
2026年現在、海外からの旅行客と国内のマイクロトラベラーで賑わう宮島において、この眺望と醸造所が直結したスタイルは極めてユニークだ。潮の満ち引きで表情を変える海を眺めながら、その場で醸造されたばかりの鮮度抜群なビールをグラスに注ぐ。潮風と麦の香りが交差するこの空間こそ、他の観光地にはない圧倒的な没入感を生み出す理由だ。