Paypay本人確認は危険?情報流出の噂の真相としないデメリットを検証

Paypay本人確認は危険?情報流出の噂の真相としないデメリットを検証とはどのようなものなのか? 背景や要点を簡潔に解説します。

本人確認を完了させずにPayPayを使い続けることは可能ですが、利用できる機能には明確な「壁」が存在します。最も大きな違いは、チャージした電子マネーの種別が「PayPayマネー」になるか「PayPayマネーライト」に留まるかという点です。

本人確認未完了のアカウントでは、銀行口座やセブン銀行・ローソン銀行ATMから現金をチャージしても、すべて「PayPayマネーライト」として扱われます。このマネーライトは友人間での送金(譲渡)や買い物には使えますが、「銀行口座への出金(現金化)」が一切できません。余剰資金を口座に戻したい場合や、割り勘で集めた残高を現金として引き出したい場面で大きな制約を受けます。

さらに、1日あたり・過去30日あたりの送金可能額や決済限度額が低く制限されるほか、後述する不正利用被害に遭った際の審査プロセスにおいても、本人確認済みアカウントに比べて実名確認の手続きが長期化するリスクを抱えることになります。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。