喪中の正月飾りはNg?門松・しめ縄・鏡餅のタブーと例外マナー総点検

喪中の正月飾りはNg?門松・しめ縄・鏡餅のタブーと例外マナー総点検に関する基本知識を徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。

「喪中であることをうっかり忘れて習慣でしめ縄を掛けてしまった」「家族の意思疎通がうまくいかず玄関に門松を設置してしまった」というトラブルも珍しくありません。万が一の事態が起きた場合でも、決して取り乱す必要はありません。

喪中に正月飾りを間違えて飾った時の対処法は、過ちに気づいた時点ですみやかに取り外すことです。「一度飾ったから松の内が終わるまで外せない」と放置する方がかえって礼を失します。取り外す際は、神棚や玄関前で軽く一礼し、「失礼をお許しください」と心の中で詫びた上で撤去してください。

外した正月飾りの処分方法とお焚き上げについても適切な手順を踏みましょう。地域のどんど焼き(左義長)に持ち込むか、近隣の神社・寺院の納札所に「お焚き上げ」として納めるのが最善です。もし時期が合わず自宅で処分せざるを得ない場合は、大きめの白い半紙の上に飾りを置き、塩を左・右・中央と3回振りかけて清めた上で、一般のゴミとは別の袋に包んで丁寧に処分してください。真心を込めて処置を行えば、祟りや不吉な災いをもたらす心配はありません。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。