季節もの収納の極意|部屋を劇的に広くする保管ルールと湿気・カビ・害虫の完全対策

季節もの収納の極意|部屋を劇的に広くする保管ルールと湿気・カビ・害虫の完全対策の重要ポイントを解説します。役立つ情報が詰まっています。

Q1. 防虫剤の種類を混ぜて使っても大丈夫ですか?

違う種類の防虫剤(例:パラジクロロベンゼンとナフタリン)を併用すると、薬品が反応して溶け合い、衣類にシミや変色をつくる原因(化学反応による液化)になります。無臭タイプのピレスロイド系を除き、異なる成分の防虫剤を同じ引き出しやケースに混ぜて使用することは避けてください。

Q2. ダウンジャケットは圧縮袋に入れて保管しても良いですか?

おすすめできません。強力に圧縮すると、内部の羽毛(ダウン)の骨組みが折れたり、羽毛同士が固まって空気を含まなくなったりします。保管後は元のふんわり感が失われる危険があります。ダウン製品は不織布のカバーを掛け、ハンガー吊り下げか、余裕のある大きさの布製ケースにふんわりとたたんで保管するのが最適です。

Q3. クリーニングのビニール袋のまま保管してカビが生えてしまいました。なぜですか?

クリーニング直後の衣類には、仕上げの蒸気プレスによるわずかな水分が残っていることがあります。また、透明なビニールは湿気を逃がさないため、内部で結露を起こしカビの繁殖に最適な高湿度環境を作り出してしまうからです。受け取ったらすぐに袋を外し、陰干しで残留湿気を飛ばしてから、通気性のある不織布カバーにかけ替えてください。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。