吉高由里子の昔と現在!『蛇にピアス』から大河主演への激変遍歴
吉高由里子の名を一躍全国区へと押し上げたのが、金原ひとみ原作の映画『蛇にピアス』だ。主演に抜擢した世界的劇作家・蜷川幸雄監督のもと、彼女は全身全霊の体当たり演技を見せた。背中にスプリットタンやタトゥーを入れる過激な役柄に対し、一切の妥協を許さずに挑み切った姿は映画界に激震を与えた。
過酷な撮影現場で蜷川幸雄の苛烈な指導を受けながらも、一切怯むことなく演技に没頭したエピソードは有名だ。この作品で数々の新人賞を総なめにした彼女は、単なるアイドル女優ではなく、唯一無二の若手実力派としての確固たる地位を築き上げた。