世界一怖い絵の怪奇現象と呪い!なぜ男性閲覧注意とされるのか?
騒動の源流を辿ると、アメリカの画家ビル・ストーンハムが1972年に描いた一幅の油彩画『The Hands Resist Him』に行き着く。少年と生き人形のような少女がガラス扉の前に立ち、扉の向こう側から無数の手が伸びている構図だ。この作品が世界的な恐怖の象徴となったきっかけは、2000年にオークションサイト「eBay」に出品された際の怪文書に他ならない。
出品者は「夜になると絵の中の子供たちが動き出し、部屋に入ってくる」と主張。監視カメラが捉えたとされる不審な連続写真を添えて出品したことで、ネット空間は未曾有のパニックに包まれた。噂はまたたく間に一人歩きを始め、画面を直視した者が体調不良を訴える事態が相次ぎ、インターネット黎明期における最も有名な都市伝説アートとしてその名を刻むこととなった。