本場パリの味を自宅で完全再現!極上タルタルステーキの黄金比

本場パリの味を自宅で完全再現!極上タルタルステーキの黄金比の全体像を詳しく解説してご紹介します。

肉の切り方一つで、仕上がりのクオリティは天と地ほど変わる。決して挽肉器(ミンサー)を使ってはならない。名門料理学校ル・コルドン・ブルーで叩き込まれる基本技術「クペ・オ・クトー(包丁切り)」を用い、極小のダイス状に手作業で刻むことで、肉汁を閉じ込めたまま心地よい弾力を残すことができる。

プロが厨房で実践する、完璧な乳化を生み出す秘伝の配合レシピは以下の通りだ。

【極上タルタル・ステーキの黄金配合(2人前)】
・新鮮な牛モモ赤身肉(シンタマまたはヒレ):200g(5mm角にハンドカット)
・新鮮な卵黄:1個分
・ディジョンマスタード:小さじ1
・ウスターソース(本場リー&ペリン推奨):小さじ1
・タバスコ:数滴(好みに応じて調整)
・エシャロット:大さじ1(極細みじん切り)
・ケッパー:小さじ2(粗みじん切り)
・コルニッション(小きゅうりのピクルス):大さじ1(細かく刻む)
・セルフィーユまたはパセリ:大さじ1(アッシェ)
・上質なエキストラバージンオリーブオイル:大さじ1
・ゲランドの塩、挽きたての黒胡椒:適量

ボウルを氷水に当てて常に低温を保ちながら、まず卵黄、マスタード、ウスターソース、オリーブオイルを素早く混ぜ合わせて滑らかなエマルジョンを作る。そこに刻んだエシャロット、ケッパー、コルニッションを加え、最後に冷えた牛肉を投入。練りすぎず、全体を空気を含ませるように手早く和えるのが、極上の舌触りを生み出す最大の秘訣だ。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。