長谷川町子美術館の魅力と記念館の違い!限定グッズや混雑状況を徹底取材
長谷川町子記念館の常設展で見逃せないのが、新聞連載当時の生き生きとした息遣いが伝わる『サザエさん』や『いじわるばあさん』の直筆原画です。修正液の跡や繊細なペンタッチからは、印刷物では味わえない肉筆の迫力と当時の時代背景が色濃く伝わってきます。
館内には、町子が愛用した作画机の再現コーナーや、アニメ『サザエさん』のオープニングでおなじみのタマが顔を出す仕掛けなど、遊び心あふれる演出が随所に散りばめられています。デジタルスクリーンをタップして町子の膨大な作品アーカイブを閲覧できるコーナーもあり、熱心なファンなら何時間でも滞在したくなる充実度です。
館内全体の見どころをじっくり鑑賞した場合の所要時間は、美術館と記念館を合わせておよそ1.5時間〜2時間が目安です。サザエさんの四コマ漫画を1コマずつじっくり読み込んだり、後述するカフェで一息つく場合は、2時間半ほど余裕を見てスケジュールを組むのがおすすめです。