バッテリー上がりに効く!バイク・Mt車の押しがけ手順とFi車の罠

今注目を集めている バッテリー上がりに効く!バイク・Mt車の押しがけ手順とFi車の罠について、多角的な視点をご紹介しています。

Q1:下り坂を利用して一人でバイクの押しがけをするのは危険ですか?
A1:極めて危険です。下り坂で勢いがついた状態での飛び乗りはバランスを崩しやすく、転倒してバイクの下敷きになる大事故につながります。また、エンジン始動時に急加速してパニックブレーキを起こすリスクもあるため、必ず周囲に障害物のない平坦な安全地帯で行ってください。

Q2:FI車でも少しだけバッテリー残量があれば押しがけできますか?
A2:メーターパネルがしっかり点灯し、キーON時に「ウィーン」という燃料ポンプの作動音が聞こえる程度の残量があれば、押しがけで始動できる可能性があります。しかし、ポンプの作動音が一切しない完全放電状態では何回試してもかかりません。

Q3:押しがけでエンジンがかかった後、すぐに遠出しても大丈夫ですか?
A3:おすすめできません。押しがけ直後のバッテリーはほぼ空っぽの状態です。アイドリングや短時間の走行では十分な充電が行われず、途中でエンストした際に再始動できなくなります。始動後は電装品(エアコンや灯火類)の負荷を減らしつつ、最低でも30分〜1時間程度は巡航走行を続けるか、バイクショップ・ガソリンスタンドへ直行してバッテリーの健全性をテスターで点検・交換してください。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。