ジョジョ4部キャラ徹底解剖!スタンド強さランキングと生死の真相
第4部『ダイヤモンドは砕けない』の登場人物たちは、歴代シリーズの中でも特にバラエティに富んだ能力と人間臭いドラマを持っています。M県S市杜王町という閉ざされたコミュニティの中で、スタンド使い同士が惹かれ合い、時に激突しながら育んだチームの主要メンバーとスタンド一覧を整理します。
主人公の東方仗助は、ジョセフ・ジョースターの隠し子であり、ぶどうヶ丘高校に通う心優しき高校生です。自慢のリーゼントヘアを侮辱されると激昂して手がつけられなくなる一面を持ちますが、根底には弱者を守る熱い正義感を秘めています。そのスタンド「クレイジー・ダイヤモンド」は、圧倒的なスピードと破壊力による近接格闘に加え、「壊れた物や傷ついた生物を元通りに直す(治す)」能力を宿します。ただし、自身の怪我を治すことや、絶命した人間を蘇生させることはできません。
仗助の無二の親友となる虹村億泰が操る「ザ・ハンド」は、右手で掴んだあらゆる空間や物質を削り取る不可逆の能力です。削られた空間は自然に閉じ合わさるため、瞬間移動のような高速移動や遠くの敵を一瞬で引き寄せる神業が可能。作中屈指の凶悪能力でありながら、本人の短気で単純な性格ゆえにその真価が制限されている点もキャラクターの魅力となっています。
精神的成長の象徴として描かれる広瀬康一のスタンド「エコーズ」は、卵から孵化して「ACT1(音を相手の体に貼り付けて精神的ダメージを与える)」「ACT2(文字音の擬音効果を物理現象として炸裂させる)」「ACT3(近接殴打と対象を凄まじく重くする3 FREEZE)」へと3段階に進化する稀有な特徴を持ちます。康一の勇気と機転は、数々の窮地で仗助や承太郎を救いました。
天才漫画家である岸辺露伴の「ヘブンズ・ドアー」は、人間を本に変えてその記憶や人生経験を読み解き、さらに文字を書き込むことで絶対的な行動制御命令を下す能力です。取材とリアリティの追求に命を懸ける露伴のエキセントリックな行動原理と相まって、数多くのスピンオフ作品が生まれるほどの圧倒的な存在感を放っています。
さらに第3部の主人公であった空条承太郎がメンター(指導者)として参戦。完成された最強スタンド「スタープラチナ」の時間停止能力(本作では約1~2秒)を駆使し、杜王町の若きスタンド使いたちを導く精神的支柱として機能しました。