神戸・香辛薬麺の評判と実力検証!中毒者続出の濃厚スパイス担担麺を徹底解剖
神戸市灘区のJR六甲道駅周辺は、関西でも有数のラーメン密集地帯として知られています。実力派の豚骨、清湯醤油、鶏白湯がひしめくこの街で、2019年のオープン以来、独自のポジションを確立しているのが「香辛薬麺」です。同店を語る上で欠かせないのが、世界的な美食ガイド「ミシュランガイド」でビブグルマンを獲得した名店「担担麺専門店 ENISHI」のプロデュース・血統を受け継いでいるという確かな技術的背景です。
一般的な担担麺が芝麻醤(ゴマダレ)と辣油のコク・辛味を主軸にするのに対し、香辛薬麺のアプローチは極めて立体的です。四川花椒、八角、桂皮(シナモン)、陳皮、クミン、カルダモンなど、13種類以上に及ぶ生スパイスや漢方素材を独自比率でブレンド。スパイスの持つ「芳香」「苦味」「辛味」「痺れ」を幾重にも重ね合わせ、奥行きのある薬膳の風味を一杯の丼に見事に落とし込んでいます。
店舗の外観・内観はシックな木目調と黒を基調としたモダンなバル風の設えで、従来のラーメン店が持つ無骨なイメージを刷新。カウンターを中心とした清潔感あふれる空間設計により、男性ファンのみならず女性のおひとり様客やカップル層が約4割を占めるなど、幅広い客層を引きつける要因となっています。