嵐ライブ倍率は何倍?ドームツアー収容人数とFc数から当選確率を試算
嵐のコンサートチケットが入手困難を極める最大の要因は、圧倒的なファンベースと物理的な会場キャパシティの需給ギャップにあります。現在の嵐ファンクラブ会員数は、休止期間中も更新を続けた熱心な層を含めて公称・推定で約310万人規模を維持しているとみられます。このうち、現在も稼働しているアクティブ会員が約6割(約185万人)存在すると仮定し、チケット申し込みの挙動をモデル化してみます。
仮に5大ドーム(札幌・東京・名古屋・大阪・福岡)で全18〜20公演が組まれた場合、嵐ドームツアー収容人数の合計は約90万人から最大でも100万人程度です。会員1人が「1公演・2枚」でエントリーした場合、有効応募総数は220万〜370万枚規模に膨れ上がります。この条件下における嵐チケット倍率予想をシミュレーションした結果が以下のとおりです。
最も保守的に「会員の50%が1人2枚で応募」した場合でも、全体の応募総数は185万枚となり、倍率は約2.05倍(嵐ライブ当選確率は約48.7%)となります。しかし、記念すべき復帰・節目公演となれば応募率は跳ね上がり、「会員の70%が2枚応募」した場合は約259万枚で約2.87倍(当選確率約34.8%)に達します。さらに複数公演への重複エントリーが認められた場合、実質的な競争倍率は4.5倍〜8.0倍以上まで跳ね上がると推計されます。