雪が降らない県はどこ?沖縄以外の本州地域と冬の移住実態【2026】

雪が降らない県はどこ?沖縄以外の本州地域と冬の移住実態【2026】の詳細について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。

日本国内で「雪が降らない場所」を挙げる際、真っ先に名前が挙がるのは亜熱帯気候に属する沖縄県です。気象庁の公式観測史上で沖縄本島に雪(みぞれ)が記録された例は数えるほどしかなく、平年値の降雪日数は実質0.0日となっています。

多くの生活者や移住検討者が真に関心を寄せているのは「本州や九州・四国において、豪雪と無縁で暮らせる県はどこか」という点です。気象庁の降雪日数過去データ(1991〜2026年の平年値)を基に都道府県庁所在地の数値を精査すると、驚くべき事実が浮かび上がります。

本州の中で群を抜いて降雪日数が少ないのが静岡県(静岡市:年間0.7日)です。雪が観測される日自体が年に1回あるかないかというレベルであり、地面が白く染まる「1cm以上の積雪」に至っては、数年から十数年に1度起きるかどうかの極めて稀な気象イベントに過ぎません。九州屈指の温暖地とされる宮崎県(宮崎市:年間1.4日)や、南国情緒あふれる高知県(高知市:年間3.9日)と比較しても、静岡市の降雪日数の少なさは本州トップクラスの際立った水準を維持しています。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。