エルゴの抱っこ紐で赤ちゃんが埋もれる?窒息を防ぐ正しい装着法
「どうしても頭が埋もれてしまう」という悩みを一瞬で解決する調整の裏ワザが存在する。それは、ウエストベルトを『アンダーバスト(胸の直下)』まで思い切り引き上げて装着することだ。
多くの保護者は無意識のうちにウエストベルトを腰骨の位置で締めてしまう。これをみぞおちに近い高めの位置まで引き上げ、力強くバックルを固定する。これだけで赤ちゃんの座面が10センチ以上上がり、首元が大人の胸元にしっかりと固定される。
抱っこ姿勢の理想は、背中が美しい「Cカーブ」を描き、太ももから膝にかけてが「M字型」に開脚されている状態だ。膝の位置がお尻よりもやや高い位置にキープされることで、体重が分散され、頭部が下へ沈下するのを力学的に防ぐことができる。