透き通る黄金スープの衝撃!神戸で今食べるべき塩ラーメンの真髄
神戸の商業と観光の中心地である三宮。駅周辺の高架下や雑居ビルが立ち並ぶエリアには、昼夜を問わず行列を作るラーメン店がひしめき合っている。少し前までは濃厚系スープが覇権を握っていたこのストリートでも、現在は淡麗な塩を看板に掲げる専門店が存在感を増すばかりだ。
そこから西へ歩を進め、異国情緒とレトロな街並みが交差する元町(神戸市)へ足を踏み入れると、さらにディープな麺文化が広がる。トアウエストの裏路地や元町高架下の隙間に潜む店舗では、カフェのような洗練されたカウンターで、フレンチや和食出身のシェフが手掛けるアーティスティックな塩ラーメンが提供されている。
オフィスワーカーが素早く啜るランチ需要から、夜のバーホッピングの締めを求める呑兵衛の胃袋まで、三宮と元町のハブが塩ラーメンの進化を猛烈なスピードで加速させている。