化粧品の使用期限はいつまで?未開封・開封後の違いと劣化サイン徹底解説
手持ちのコスメがいつ製造されたかを知る手がかりとなるのが、容器の底面や外箱に刻印されているロット番号(バッチコード)です。薬機法の規定により、使用期限が表示されていない商品であっても製造管理のための固有番号が必ず記載されています。
国内大手メーカーの多くは、英数字3〜5桁程度のロット番号で「製造年・月・工場ライン」を暗号化して管理しています。例えば「26A1」であれば「2026年1月製造」を示すといったルールが存在しますが、コード体系はメーカーごとに独自設定されているため、正確な製造年月を知りたい場合は各ブランドの公式お客様相談窓口にロット番号を伝えて問い合わせるのが確実です。
また、海外コスメやデパコス製品には、フタが開いたジャーのイラストの中に「6M」「12M」「24M」と書かれたPAO(Period After Opening)マークが印字されています。これは「開封後6ヶ月/12ヶ月/24ヶ月以内に使用してください」という国際基準の目安です。購入日や開封日を油性ペンやラベルシールで容器にメモしておく習慣をつけると、期限切れを確実に防げます。