信用金庫の金利4%は本当か?驚愕の適用条件と隠された落とし穴
高金利の提示には、もう一つの大きな条件が隠されている場合が多い。それが「セット販売」の壁だ。多くの信用金庫では、年4%の金利を享受するために、同額以上の投資信託や外貨預金の購入を条件として課している。
例えば「投資信託500万円+定期預金500万円」の組み合わせで初めて年4%が適用される仕組みだ。購入した投資信託には1〜3%程度の手数料が発生し、さらに市場の変動によっては元本割れリスクを直接背負う。結果として、定期預金で得られる数万円の利息など一瞬で吹き飛ぶほどの手数料コストや含み損を抱えるケースが後を絶たない。純粋なリスクフリーの資産運用を求めている個人投資家にとっては、極めてハイリスクな罠になり得るのだ。