鼻のファンデがよれる真相とは?夕方まで崩れないプロ直伝の最新メイク術

鼻のファンデがよれる真相とは?夕方まで崩れないプロ直伝の最新メイク術について見逃せない ポイントを分かりやすく解説いたします。

リキッドやクッションの薄膜を定着させ、外部刺激や皮脂から守る防壁となるのがパウダーとミストの組み合わせです。しかし、塗布方法をわずかに誤るだけで、逆に粉浮きやひび割れを招きます。

フェイスパウダーでの鼻のよれ防止法の極意は、パフへの「揉み込み」と「圧」にあります。パウダーをパフに取ったら、そのまま肌に乗せてはいけません。パフを両手でしっかりと揉み合わせ、粉を繊維の奥深くまで均等に行き渡らせます。手の甲で余分な粉を払い、表面に白い塊が見えない状態にしてから、小鼻の窪みや鼻尖に垂直に「クッ」と優しくプレスするように押し込みます。擦るように滑らせると、下地の膜が削れて毛穴落ちの引き金になります。仕上げに毛密度の高いクリーンなフェイスブラシで、表面に残った微細な余分粉を払い落とすことで、皮脂と混ざってもダマにならない超極薄のシールドが完成します。

さらに仕上げを盤石にするのが、メイクキープミストの正しい使い方です。キープミストを顔全体に振りかける際、距離が近すぎると大粒の水滴がファンデーションを溶かしてしまい、本末転倒な結果に終わります。顔から20〜30cmほど離し、斜め上を向いて空間にミストを噴射し、落ちてくる霧を顔全体で浴びるように纏うのが鉄則です。

塗布後は絶対に手やスポンジで触れず、自然乾燥によって皮膜形成ポリマーが網目状に架橋するのを待ちます。急ぎの場合はうちわやドライヤーの冷風微風で乾かします。このポリマー皮膜が完成することで、小鼻から湧き出る皮脂をコーティングし、ファンデーションのドロドロ化を物理的にブロックします。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。