お疲れ様とご苦労様の違いは?上司に失礼な理由と正しい使い分け
Q1:社外の取引先から「お疲れ様です」と声をかけられた場合、どう返信するのが適切ですか?
A1:相手が「お疲れ様です」を使ってきた場合でも、こちらから社外の方に対して「お疲れ様です」と返すのは避けましょう。「恐れ入ります。いつも大変お世話になっております」や「ご丁寧にありがとうございます」と、感謝と謙譲の意を込めた言葉で返すのが最も品格ある対応です。
Q2:上司から「今日もお疲れ様」ではなく「ご苦労様」と言われました。どう返事をするのが正解ですか?
A2:上司が部下に対して「ご苦労様」と使うのは本来の用法通りですので、何ら問題ありません。部下側からは「ありがとうございます。お疲れ様でした」あるいは「ありがとうございます。お先に失礼いたします」と、感謝を述べた上で自然に返答してください。
Q3:年齢は自分より年下ですが、社歴や役職が上の「年下上司」にはどちらを使うべきですか?
A3:ビジネスの現場では年齢ではなく「役職・職責」が優先されます。したがって、年下の上司であっても絶対に「ご苦労様です」は使わず、「お疲れ様です」を使用してください。相手の立場を尊重する姿勢を示すことが、余計な軋轢を生 vertical な関係を円滑にします。
Q4:チャットツール(SlackやTeamsなど)のスタンプで「ご苦労様」を送るのは失礼ですか?
A4:テキストと同様に失礼と受け取られるリスクがあります。特に役員や上司へのリアクションとして「ご苦労様」スタンプを押すのは避けるべきです。「お疲れ様です」や「ありがとうございます」「承知いたしました」に類するスタンプを選択してください。