日本の読み方は「にほん」「にっぽん」どっち?閣議決定と歴史の真相

日本の読み方は「にほん」「にっぽん」どっち?閣議決定と歴史の真相の詳細について、専門知識を詳しくお届けします。

Q1:日本の国名として、法的に正しい読み方は結局どちらですか?
A1:法律上、どちらか一方のみを正解とする規定はありません。2009年の閣議決定答弁書において「どちらも正しく、一方に統一する必要はない」と明確に示されており、公の場でも文脈に合わせて双方が自由に使用できます。

Q2:日常会話やビジネスで「にっぽん」を使うと不自然ですか?
A2:不自然ではありませんが、ビジネスの場や日常会話では「にほん」が多数派です。企業名や商品名など相手の正式な呼称が決まっている場合(例:日本郵便=にっぽんゆうびん)を除き、一般的な会話では「にほん」を使う方がスムーズに受け入れられます。

Q3:海外の「JAPAN(ジャパン)」という名前はどこから来たのですか?
A3:中世の旅行家マルコ・ポーロが『東方見聞録』で日本を「ジパング(Zipangu)」と紹介したことが語源です。これは当時の中国南部の方言で「日本」を「ジーベン(Cipangu)」と発音していたものがヨーロッパに伝わり、英語の「JAPAN」へと変化しました。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。