オデッセイの収納工夫で車内激変!荷室&小物入れの裏ワザ決定版
ホンダが誇るオデッセイ(特にRC系)は、床面高を限界まで下げることで乗降性の向上と低重心による優れたハンドリングを実現しました。しかし、この卓越したパッケージングこそが、収納スペースの少なさに対する不満を生む根本的な要因となっています。
一般的なボックス型ミニバンであれば、シート下やフロア下に深いアンダーボックスを設ける余裕があります。対してオデッセイでは、路面クリアランスと車内高のバランスを極限まで詰めているため、シート下の隙間が極めてタイトです。オデッセイのデッドスペース収納に工夫が求められる理由は、まさにこの割り切ったスポーティな骨格設計にあります。
さらに運転席・助手席まわりを見渡しても、インパネの引き出し式トレイはスマートフォンの仮置き程度が限界であり、ドアポケットもスリムな形状にとどまります。ファミリー層や長距離移動が多いユーザーほど、ティッシュボックスや除菌シート、充電コードの行き場に頭を抱えるケースが後を絶ちません。空間が狭いのではなく「小物を逃がすポケットが構造的に削られている」という事実を把握することが、収納改善の第一歩です。