隈研吾建築が彩る緑のオアシス!せせらぎ公園の穴場と混雑回避術
週末のピーク時には多くの来園者で賑わうが、少し視点を変えるだけで静寂を手に入れることができる。東急電鉄の多摩川駅から直行するメインゲートを避け、崖線の高台側にあたる「見晴らしの広場」方面からアプローチするのが地元通のスマートな抜け道だ。
取材で見えてきた最大の穴場は、公園北東部の斜面にひっそりと残る竹林の小道である。木漏れ日が揺れるこのエリアは、メインの芝生広場に家族連れが集まる時間帯でも驚くほど静けさを保っている。さらに、ここから足を伸ばして多摩川緑地へと抜けるルートをとれば、開けたリバーサイドのパノラマビューまで一気に堪能できる。
混雑を完璧に避けるなら、午前9時前の時間帯がベストだ。朝露に濡れた木々と、湧水池の澄んだ水面が織りなす幻想的な景色を独り占めできる。