リバティーウォークが解き放つ伝説!ケンメリ極上ワークスの全貌
ベースとなるのは、日産自動車が1972年から1977年にかけて製造したスカイライン C110型。愛称「ケンメリ」として親しまれたこの名車は、もともと優美なサーフィンラインを描く2ドアハードトップの美しいボディを有していた。だが、リバティーウォークの手にかかると、その洗練されたシルエットに力強い牙が授けられる。
貴重な旧車のボディに直に鋸を入れ、大径タイヤを包み込むビス留めのオーバーフェンダーを装着するアプローチ。この思い切りの良さこそが、世界の自動車ファンを驚嘆させた。オリジナルの美しさを損なうどころか、力強さを極限まで引き出す手腕は、旧車カスタムの常識を根底から覆したと言っていい。