菊池風磨の父は嵐名曲の作詞家!菊池常利の現在と驚きの親子関係
二世タレントに必ずつきまとうのが「親のコネによる優遇」という疑惑です。しかし、菊池風磨の芸能界入りに関する一次情報を精査すると、そうした俗説とは真逆の事実が浮かび上がってきます。
「親の名前は絶対に隠せ」自力で掴み取ったオーディション合格
2008年、中学2年生だった菊池風磨が事務所に履歴書を送った際、彼は父親が菊池常利である事実を一切書類に書きませんでした。「父親のコネと言われるのが死ぬほど嫌だった」という本人の証言通り、一般応募の書類選考と過酷なダンスオーディションを自力で突破しています。
後日談として有名なのが、合格後に当時の社長であるジャニー喜多川氏と対面した際のやり取りです。ジャニー氏から「YOUのパパ、曲作ってくれてるじゃん!なんで最初から言わなかったの!?」と驚愕されたというエピソードは、風磨が完全に実力のみで選ばれたことを証明する決定的な証拠です。安易な親の威光に頼ることを潔しとしない姿勢は、すでに13歳の少年の心に根づいていました。
なぜ公の場での「直接共演」をセーブしているのか?
ワイドショーやネット上では「なぜテレビ番組で親子共演しないのか」「共演NGの不仲説」が囁かれた時期もありました。しかし、現場のテレビ局関係者はこの理由を明確に否定します。
「親子関係は極めて良好です。しかし、風磨さん側には『自分の実力でエンターテインメントの頂点を目指す』という強いプライドがあり、常利さん側にも『息子の活躍に便乗して自分の音楽を売るような真似は絶対にしない』という確固たるアーティストの矜持がある。互いのプロフェッショナリズムを最大限に尊重しているからこそ、安易なバラエティ的な親子デュエットやテレビ共演を意図的に控えているのです」
テレビでの共演こそ慎重であるものの、ラジオ番組で風磨が「親父の服を着て現場に来た」「親父とサウナで語り合った」と自然体で語る様子からは、プロとしての境界線を厳格に守りつつ、人間として深い信頼を寄せ合っていることが手に取るように分かります。