郵便物の「親展」とは?勝手に開封すると罪に?意味やマナーを徹底解説

郵便物の「親展」とは?勝手に開封すると罪に?意味やマナーを徹底解説の疑問点について、最新情報を詳しくお届けします。

ビジネス文書や就活の応募書類を送る際、封筒に親展と記載する際の手順には明確なマナーが存在します。

封筒の形状に応じた記載位置と形式は以下の通りです。

  • 縦書き封筒(和封筒):表面の左下(宛名や住所の左側)に縦書きで配置します。文字は赤字で記入し、外側を赤い四角枠で囲むのが通例です。
  • 横書き封筒(洋封筒):表面の右下、または切手の貼付位置から離れた左下に横書きで記載します。
  • 手書きとスタンプの使い分け:1通のみ送る場合は定規と赤ペンを用いた手書きでも問題ありませんが、ビジネス実務では市販の「親展スタンプ(赤インク)」を使用するのが最も美しく整った印象を与えます。

なお、就職活動などで「親展 履歴書在中」と併記したい場合、表面の左下にバランスよく並べて記載します。また、郵便物でたまに見かける「親展在中」という表記は、言葉の意味(「親展」は状態やお願いを指し、中身の品名ではない)から考えると厳密には不自然な日本語です。単に「親展」、または「履歴書在中(赤字)」と分身させて記載するのが正規のビジネスマナーです。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。