小倉美咲さん道志村事件の真相と経緯|発見時の状況から現在の全記録
事件が発生したのは2019年9月21日のことでした。千葉県成田市に住んでいた小倉美咲さん(当時7歳)は、家族や子育てサークルを通じて集まった友人ら計7家族27人で、山梨県南都留郡道志村にある「椿荘オートキャンプ場」を訪れていました。
午後3時35分ごろ、子どもたちがキャンプ場内の広場でおやつを食べ終え、近くの沢遊びへ向かいました。美咲さんはその約5分後、おやつを食べ終わってから一人で後を追うように走り出しました。母親の小倉とも子さんがその姿を見送った場所から、仲間たちが遊んでいた沢までは目と鼻の先であり、見通しの利く一本道だったとされています。
しかし、わずか十数分後の午後3時50分ごろに大人が迎えに行ったところ、美咲さんは合流しておらず、姿が見当たらないことが判明しました。周囲を必死に探したものの発見に至らず、午後5時頃に警察へ通報。ここから、前代未聞の大規模な捜索活動が幕を開けることになりました。