これだけは庭に植えてはいけない!家を侵食する危険な花草木7選
ガーデニング愛好家の間で「緑のテロリズム」と恐れられているのが、爆発的な繁殖力を持つハーブや野草類です。その筆頭がミントです。爽やかな香りと料理への汎用性から安易に地植えされがちですが、ミントの繁殖力は園芸植物の中でも群を抜いています。「ミントテロ」と呼ばれる現象では、地中に張り巡らされたランナー(地下茎)が周囲数メートルに張り出し、他の植物をことごとく枯殺して庭を単一品種で埋め尽くします。
同様に手を焼くのがドクダミです。独特の臭気を持つドクダミは、地下数十センチの深さにまで網目状の太い地下茎を伸ばします。地上部をいくら刈り取っても、土中にわずか数ミリでも根が残っていれば再生するため、素人が自力でドクダミを根絶させることは困難を極めます。完全に駆除するには、土壌を深さ50cm以上掘り返してふるいにかけるか、強力な非選択性除草剤を数年にわたり計画散布するしかありません。
可愛らしい丸い葉が人気のワイヤープランツも、地植えにおける危険性が極めて高い植物です。針金のような強靭な茎が地表を這うだけでなく、隣接する構造物の隙間に入り込み、アスファルトやインターロッキングブロックを押し上げる破壊力を持ちます。手軽なグランドカバーのつもりで導入し、数年後に後悔する住居オーナーが後を絶ちません。