夜マックの絶対王者「ポテナゲ特大」が2026年も爆走する理由 物価高を嘲笑うコスパ神話と限定ソース狂想曲の裏側
登場初期、ポテナゲは深夜にゲームを楽しむゲーマーや、大食いを自負する若者たちの「背徳的な夜食」というイメージが強かった。しかし、現在の利用客層は驚くほど多層化している。最も目立つ変化は、子育て世代による「夕食のおかず代用」としての需要急増だ。
共働き世帯が一般化した2026年、疲弊して帰宅した親にとって、1,000円台半ばで家族全員が満足できる揚げ物の山はまさに救世主だ。家でサラダやスープだけを準備し、メインの肉とポテトはポテナゲ特大で済ませる。罪悪感よりも時短と子供たちの笑顔をとる、賢いライフスタイルの一部として完全に定着したと言える。