映画の予約方法は?何日前から取れる?良い席を狙う裏ワザまで徹底解説
事前に安く映画を観る定番手段となった「ムビチケ(デジタル前売券)」。かつてのように紙の半券を劇場窓口へ持参しなくても、現在では大手シネコンのWEB予約画面上でムビチケをそのまま利用して座席指定が完結します。
ムビチケを利用したWEB座席指定の具体的手順
購入済みのムビチケを使って座席を押さえる際は、手元に「ムビチケ購入番号(10桁)」と「ムビチケ暗証番号(4桁)」を用意してください。ムビチケ前売券(オンライン)で購入した場合は完了メールに、カード型前売券の場合は裏面の銀色スクラッチを削った箇所に記載されています。
各シネコンの予約画面で座席を選択した後の「券種選択画面」において、「ムビチケを利用する」というボタンを選択します。入力欄に10桁の購入番号と4桁の暗証番号を打ち込むと、差額決済なし(通常上映の場合)でチケットが確保されます。なお、3D上映やIMAX上映などの特別興行で利用する場合は、追加料金(数百円〜千数百円程度)のみをクレジットカード等で差額決済することで問題なく利用可能です。
劇場の自動発券機(QRコード)とチケットレス入場のリアル
予約完了後に劇場へ到着した際、入場方法は大きく2通りに分かれています。
ひとつは、ロビーに設置された「自動発券機」を利用する方法です。予約完了メールに添付されたQRコードを発券機のリーダーにかざすか、登録した電話番号と予約番号をタッチパネルで入力することで、紙の入場チケットが瞬時に印字されます。映画の半券を記念として手元に残したいコレクター層からは、依然としてこの紙発券が選ばれています。
もうひとつは、2026年代半ばから急速に普及した「チケットレス入場(スマート入場)」です。TOHOシネマズをはじめとする多くの劇場で、発券機に立ち寄ることなく、劇場の入場ゲート(もぎり)でスマートフォンの画面に表示させたQRコードをスタッフまたは自動改札機に直接スキャンさせるだけでシアター内へ直行できるようになりました。上映開始5分前のロビー混雑を完全に回避できるため、現場のスムーズな動線確保において絶大な威力を発揮しています。