高市早苗のバイク遍歴解説!愛車Z400Gpや若き日の真相に迫る
ネット上で定期的に拡散されるのが、革ジャンを身にまといバイクの前で微笑む「若い頃の写真」や、スタジオで激烈なビートを刻むドラマーとしての姿です。高市氏の青春期を象徴するこれらの一連の記録は、現在の質実剛健な代議士像との大きなギャップをもって受け止められています。
神戸大学時代の高市氏は、バイクのライディングに没頭すると同時に、ヘヴィメタルバンドでドラマーを務めていました。ディープ・パープルやアイアン・メイデンといったハードロックやヘヴィメタルの重厚なリズムを好み、ツーバスを激しく踏み鳴らしていたという経歴は、音楽関係者の間でも語り草です。「手足の独立した動きを極めるドラム」と「全身でバランスと加速を制御するバイクライディング」の両立は、彼女の驚異的な反射神経と集中力を物語っています。
しかし、ライダーとしての道のりは決して平坦ではありませんでした。知る人ぞ知る難所として知られる神戸の「裏六甲」を走行中、雨上がりの路面で足をすくわれてスリップ転倒事故を起こした経験も本人の口から率直に語られています。ガードレールと車体に体を挟まれ、命の危険を感じるほどの衝撃と怪我を負いながらも、メカを修理して再びハンドルを握ったというエピソードは、単なる趣味にとどまらない執念を感じさせます。この凄まじい原体験こそが、どんな逆境でも怯まない強靭な精神力の土台となったことは想像に難くありません。