借金300万の彼氏と結婚は危険?返済の現実と別れの決断基準を徹底解説

借金300万の彼氏と結婚は危険?返済の現実と別れの決断基準を徹底解説の重要なポイントについて、分かりやすい解説を基に徹底解説します。

借金問題に向き合う際、感情論よりも先に直視しなければならないのが「数字としての現実」です。消費者金融やクレジットカードのリボ払いで300万円を借りている場合、適用される金利(実質年率)は利息制限法の上限である年15.0%前後が一般的です。

では、実際に完済するまでに月々いくらの支払いが必要で、トータルの利息はどれほど膨らむのか。返済期間ごとのシミュレーションを確認してみましょう。

【金利15.0%で300万円を返済する場合のシミュレーション】

・3年(36回)で完済する場合:毎月の返済額は約10万4,000円/総返済額は約374万円(利息:約74万円)
・5年(60回)で完済する場合:毎月の返済額は約7万1,000円/総返済額は約428万円(利息:約128万円)
・7年(84回)で完済する場合:毎月の返済額は約5万8,000円/総返済額は約487万円(利息:約187万円)

毎月7万円以上を支払い続けても、5年間で支払う利息だけで120万円以上が消えていきます。手取り月収が25万〜30万円前後の一般的な単身男性の場合、家賃や光熱費を払った上で毎月7万〜10万円を返済に回し続ける生活は、突発的な出費や体調不良に対応できず、破綻するリスクを常に抱えています。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。