クラーク博士像の裏に穴場絶景?羊ヶ丘の知られざる魅力を現地取材

クラーク博士像の裏に穴場絶景?羊ヶ丘の知られざる魅力を現地取材とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。

右手を斜め前方に高々と掲げた「クラーク博士像(丘の上のクラーク)」は、言わずと知れた札幌のシンボルだ。開拓の祖であるウィリアム・S・クラークの情熱を今に伝えるこの像の正面には、常に記念撮影を待つ人々の列が途切れない。だが、像の正面だけを見て満足して立ち去るのはあまりにも惜しい。

像の真後ろからやや左手に回り込んでみてほしい。そこには、クラーク博士の力強い背中越しに石狩平野と札幌市街、そして銀色に輝く札幌ドーム(大和ハウス プレミストドーム)の巨大なシェル型フォルムが一望できる絶妙なアングルが存在する。近代的な建築美と豊かな自然の稜線が重なり合うこの構図は、知る人ぞ知るシャッターポイントだ。季節や時間帯によって光の角度が刻々と変化し、晴天の午後には遠くピンネシリの山並みまでクリアに見渡せる。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。