なぜ代々木の美容皮膚科に美肌難民が殺到?「素肌の駆け込み寺」衝撃の真相
数年前まで、美容医療の主戦場といえば圧倒的に新宿東口や銀座だった。圧倒的な症例数と低価格を売りにする大手チェーンが患者を囲い込み、カウンセラーが次々と高額プランを提案する。そうした光景は日常茶飯事だった。
だが、その熱狂は冷めつつある。顔を一瞬見ただけの医師がマニュアル通りにレーザー照射の指示を出し、施術はすべて看護師任せ。仕上がりに疑問を抱いても、再診時には別の医師が座っている。そんな体験を重ねた利用者が「もっと自分の肌を長期的に任せられる場所」を探し始めた。代々木はその受け皿として、絶妙な距離感を保っている。山手線で新宿のすぐ隣。原宿からも徒歩圏内。この「一駅外れたエアポケット」こそが、プライバシーと手厚い対話を両立させる理想郷になった。