【危険度別】車の警告灯一覧!赤と黄色の違いと放置厳禁マーク対処法
実際に運転中に警告灯が点灯した場合、パニックにならず次のステップで対応を進めてください。
- 安全の確保:赤色警告灯ならハザードを出して即座に路肩や安全な空き地へ停車。黄色なら急ブレーキや急加速を避けつつ最寄りの安全な場所へ移動。
- エンジン停止と確認:エンジンを停止し、取扱説明書やディスプレイのメッセージを確認。赤色警告灯の場合はボンネットをむやみに開けず、蒸気や異臭に警戒する。
- 救援要請:加入している任意保険のロードサービス、またはJAFへ連絡し、状況を正確に伝えてレッカー移動の手配を行う。
近年、ネット通販などで安価なOBD2車両故障診断機(スキャンツール)を購入し、スマートフォンアプリを使ってDIYで警告灯リセットを試みるユーザーが増加しています。しかし、故障コード(DTC)を消去してランプを消しても、物理的な故障部位が直ったわけではありません。
根本原因を修理せずに消去だけを行った場合、走行中に突然重大なトラブルが再発するだけでなく、ECUのログ(フリーズフレームデータ)が消えて整備工場での原因究明が難航するリスクがあります。OBD2診断機はあくまで「異常箇所の特定」に使用し、エラーの解除はプロの整備士による修理完了後に行うのが鉄則です。